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Our Story

Born and Grew up in Jamaica

生まれも育ちもジャマイカキングストンの代表がジャマイカのカカオと日本の皆さまを繋ぎます

Company Info


会社名

合同会社Pacific Jamaica Coffee Traders

資本金

2,000,000円

所在地

静岡県焼津市本町4丁目710番19

設立日

2021年6月15日

代表社員

レノックス ラドクリフ

顔が見える生産者

私たちのカカオ豆はトレーサビリティ、シングルオリジンの農園から。ジャマイカのカカオ豆は世界でも最高品質5位に入っています。経済が異なる国とでも互いにフェアトレードを保っています。

世界でオンリーワン

世界でもジャマイカ産オンリーのカカオ豆とコーヒー豆を取り扱っているのはPJCTだけ。ジャマイカ政府からも奨励のレターをいただきました。

安全・新鮮な品質

ジャマイカ国内の植物防疫で厳しい検査を経た後、約2日の空輸にて日本に輸送。鮮度を保ったままお客様にお届けします。

ジャマイカカカオの特徴

多くのカカオ生産国の生産者や国民はチョコレートを食べたことがない、と聞きます。ジャマイカはほぼ全員生まれた時からチョコレートを食べ育っています。無糖のチョコレートボールを擦りおろし、お湯に溶かし砂糖を入れたココティー(カカオティー)はイギリスがセントルシアの奴隷制を廃止した直後の1833年から飲まれるようになったといわれています。それゆえジャマイカ人はチョコレートの味に厳しいのです。

ジャマイカの内陸部、主にクラレンドン、セントメアリー、セントキャサリン、セントアンドリュー、ポートランドの各県の高地でカカオの木が繁茂しています。カカオ豆の品質はとても高く、世界でも常にトップ5に入っています。
ジャマイカのカカオ豆のほとんどは、スイス、フランス、イギリス、アメリカのショコラティエに輸出されています。日本では私どもだけです。

風味の向上

ジャマイカのカカオは、他国のカカオの風味を良くするためによく使われています。世界のトップショコラティエが好んで使っています。

児童就労のない農園

ジャマイカは13歳以下の児童就労は法律違犯としながらも、残念ながら毎年児童就労は多く検挙されています。JACRA(ジャマイカ農産物商品規制局)の職員がアポなしで常に巡回し監視するなど、農園主の倫理観だけでなく外部からもしっかりチェックされています。また私たちも農園を訪れ広範囲を見学させてもらっています。学校に通っているはずの子供が農園で働いていることはいまだ見たことがありません。

持続可能な農業

カカオポッドの副産物を肥料として土壌に再利用することを確実に実施するなど、土壌の栄養を改善するために、環境にやさしい方法を採用しています。

フェアトレード

ジャマイカは後進国ですが物価は北米とほぼ同じレベルです。生産コストもかかるため、カカオ豆も世界で最高値の部類に入っています。農園主たちは大学卒業後、アメリカやイギリスへ経営学を学ぶための留学経験がある者が大勢います。アフリカのキロ当たり1ドル未満(USドル)のカカオ豆とは異なり、ジャマイカの農園主たちは余裕をもった農園経営をするためその数倍から数十倍の価格で取引しています。

Best Experience Now!

カカオ豆、ニブ、ハスクティーは下記よりお求めいただけます。法人様は別途お見積りしますので、お気軽にお尋ねください。